これまで場所を一定期間買い切ったり、再生回数を保証する販売方法が中心だったOOH広告では、このような悩みが広告出稿側の課題となっていました。
LIVE BOARDは掲載期間・配信量を自由にコントロールできる運用型広告(プログラマティックOOH)を実現。
これまでになかった効率的で効果がわかるOOH広告を提供します。
昨今、広告主はメディア選定において「実際に広告は何人に見られたのか?」「必要な広告枠のみを購入できるか?」「広告効果を把握できるか?」が判断できる基準を求めています。
LIVE BOARDは、これらを3A(Accountable・Addressable・Attributable)基準として定義し、実現しました。
スクリーンの設置場所ごとに視認可能なエリアを定義し、ドコモのモバイルデータを用いて広告に接触可能な人数を推計します。また、別途実施する調査により、広告に接触可能な人の中で、実際に広告を「視認」したと想定できる「視認率」を算出し、広告視認者数(=インプレッション(VAC))を導き出します。
様々な環境に設置されたデジタルOOHをワンストップで購入することができます。また、広告主が設定したターゲットに対して、最適な場所で最適なタイミングの広告枠を1配信単位で取引できるプログラマティックと呼ばれる広告取引手法にも対応しています。
ドコモのデータを使い、広告配信日時をベースに広告接触の可能性がある人をピックアップ。その接触者に向けたアンケート調査が可能です。「認知」「興味」「利用意向」などの項目に対して、広告接触者と非接触者でどのような違いがあったかをアンケート結果から算出することができます。
広告のプランニングから枠の取引、配信までを完全自動化。ニーズに合わせ、自由に配信期間を設定することができ、時間帯指定もフレキシブルに対応可能です。