車両内で配信する広告のインプレッションの測定のため、埼玉高速鉄道車両内に設置したカメラにて撮影した画像を解析して広告媒体に対する視認数(カウントデータ)を取得します。インプレッション数に応じた広告配信により、お客様のライフスタイルに適応した広告を配信できます。
データは安全に扱っています。データの運用は、株式会社 LIVE BOARDが行います。 運用にあたっては、一般社団法人IoT推進コンソーシアム、経済産業省及び総務省が策定した「カメラ画像利活用ガイドブックver2.0」及び、一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが策定した「センシングサイネージガイドライン(第1版)」に準拠しています。
撮影した画像をAIがリアルタイムに解析してカウントデータを生成します。カウントデータを生成後、画像データは即座に破棄します。ハードディスクなどの記録媒体に保存したり、他のコンピューターに送信したりすることはありません。また、個人を特定することができる解析も行いません。
カウントデータのみ、適切な契約締結に基づき、株式会社 LIVE BOARDから、株式会社NTTドコモへ提供します。
筐体正面にはカメラが稼働していることを示すステッカーが貼付されています。
番組内にて「センシングサイネージ作動中」のご案内を静止画で約10分ごとに15秒間行っています。
株式会社 LIVE BOARD
担当:テック部
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